日国友の会

せいさん【星散】

読者カード 用例 2025年12月09日 公開

2022年11月12日 古書人さん投稿

用例:アレウチスキ諸嶋は即ちゼヲガラヒに所謂アルククト嶋にて、亜細亜、亜墨利加二大洲の間にありて北亜墨利加の近岸まで星散(せいさん)せり。〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕星が大空にまいたように散らばっていること。転じて、あちこちに散らばること。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『新論』(1825)の例が早いのですが、さらに、31年さかのぼります。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:77ページ後ろから3行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店