日国友の会

げんぼう【元謀】

読者カード 用例 2025年12月09日 公開

2022年11月12日 古書人さん投稿

用例:実はその以前、島人どもニビヂモフに恨を含む事ありて密に殺害せんと謀りしに、その事もれて元謀(げんぼう)の者四人を鳥銃にてだましうちにせし事ありしを、〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕はかりごとを言い出した張本人。首謀者。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、〔1868~72〕〈知足蹄原子『布令字弁』(1868-72)の例が添えられていますが、さらに、78年さかのぼることになります。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:76ページ後ろから5行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店