日国友の会

シビーリ

読者カード 項目 2025年12月09日 公開

2022年11月11日 古書人さん投稿

用例:亜細亜に属する地をば総称してシビリといふ。又魯西亜韃靼(ロシイヤタルタン)と称す。〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:(ロシア Sibir')「シベリア【一】」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「シベリア【一】」の語釈は「(Siberia)《シベリヤ》【一】ユーラシア大陸北部、ウラル山脈から太平洋岸に至るロシア連邦領アジアの総称。ロシア全土の約五七パーセントを占める広大な地域で、豊富な地下資源と森林資源にめぐまれ、南部のシベリア鉄道沿いに開発が進められている。ロシア語名シビーリ」となっています。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:72ページ後ろから2行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店