日国友の会

ロじ【魯字】

読者カード 項目 2025年12月08日 公開

2022年11月11日 古書人さん投稿

用例:魯(ロ)字、舌を転じて呼ぶ故に、阿字をおびたるごとく聞ゆるによりて、皇朝にてヲロシヤと称し、〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕「ロシアもじ(—文字)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「ロシア文字」の語釈は「広義のキリル文字の一つで、ロシア語で用いる文字体系の通称。主に教会で用いられた古いキリル文字をもとに、近代化・簡素化されて作られた。字母数三三(うち二つは記号字母)。ロシア連邦内の非スラブ系の民族やモンゴルでも手を加えて用いられている。→キリル文字」となっています。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:71ページ後ろから5行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店