日国友の会

コアセルベート

読者カード 用例 2023年12月02日 公開

2022年11月09日 ubiAさん投稿

用例:いわゆるコアツェルヴァートと細胞との間にはまだまだ大きな距離があるようです。〔第三部・第八章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕(英 coacervate)親水性コロイド粒子が、液滴として分離してできたもの。液滴内部の性質は細胞原形質に類似している。生化学者オパーリンは、コアセルベートを地球上における生命起源のごく初期段階と考えた。

コメント:投稿例(コアセルヴェート、1953)(コアセルヴェート、1956)よりも新しいまたは同じ年ですが、表記が異なるので。

編集部:2007年8月6日付けで、末広鉄男さんに、高井冬二『地球』(1953)から、2022年9月18日付けで、ubiAさんに、江上不二夫(訳)『生命の起源と生化学』(1956)からそれぞれ「コアセルヴェート」の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:213ページ本文12行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店