日国友の会

がんげんせいぶっしつ【癌原性物質】

読者カード 項目 2023年12月02日 公開

2022年11月09日 ubiAさん投稿

用例:似たような発癌の一次的原因となるいわゆる癌原性物質の場合には、一度癌が発生すると、あとはその薬剤なしにもそれはどんどん悪性の発育を続けます。つまり、発癌性物質によってできた癌細胞は典型的の自律性をもっているのです。〔第三部・第七章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕「はつがんぶっしつ(発癌物質)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。デジタル大辞泉「癌原性物質」は、「⇒発癌物質」となっています。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:199ページ本文8行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店