日国友の会

かけあわせ【掛合】

読者カード 用例 2023年11月28日 公開

2022年11月05日 ubiAさん投稿

用例:高等の生物の有性生殖の場合には本質的に不可能な三種の親の かけ合せ という芸当もファージの場合には実験的に成立します。〔第三部・第五章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕(4)動植物の、人工的な交尾、交配。

コメント:投稿例(1872、1874)よりも新しいですが、語釈にある「動植物」以外でも使われるようなので、とりあえず。デジタル大辞泉「かけあわせ1」では、「交配すること。また、その結果生じたもの。」となっています。

編集部:古書人さんに、2012年5月30日付けで『太政官布告』(1874)から、2012年12月15日付けで『蚕種製造規則』(1872)で、それぞれ蚕の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:172ページ本文1行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店