日国友の会

きょうまく【莢膜】

読者カード 項目 2023年11月24日 公開

2022年11月05日 ubiAさん投稿

用例:それらの特異性は菌の表面をとりまく莢膜(カプセル)を構成する多糖質の性質の差異によって決定されることが前から知られています。従ってその莢膜形成能を失った変異株―R形菌―はどの菌型に由来したものも全く同一であると理解されます。〔第三部・第五章〕このR形菌を踏み台にして菌型を転換させる実験の歴史はかなり古いのですが、〔第三部・第五章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕一部の細菌で細胞壁の外側にある層。細菌が分泌する多糖類やポリペプチドからなり、白血球などの食細胞から細菌本体を守る役割を担う。免疫反応を引き起こす抗原性がある。カプセル。(デジタル大辞泉「莢膜」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:167ページ本文12行目、167ページ本文13行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店