日国友の会

じょうせい【上清】

読者カード 語釈 2023年11月23日 公開

2022年11月02日 ubiAさん投稿

用例:比較的低速の遠心機で粗大な組織成分を除き、その上清を高速で遠心してウイルスを落す、〔第三部・第三章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕溶液の中の不溶性物質が沈殿し、上方にできる透明な液体。懸濁液を長時間静置するか,遠心分離することにより上澄み液と沈殿に分離する。上澄み液。(cf.旺文社 化学事典「上澄み液」)

コメント:この語釈では載っていないようなので。旺文社 化学事典の「上清」は、「⇒上澄み液」となっています。

編集部:第2版の語釈は「道教で、天帝や仙人の居所とされる三清(上清・玉清・太清)の一つ。天」となっています。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:147ページ本文6行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店