だいごふくりゅうまるじけん【第五福竜丸事件】
読者カード 項目 2023年11月15日 公開
| 用例: | なお例の放射能灰の第五福竜丸事件に関連して〔第二部・第四章〕 |
|---|---|
| 『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎 | |
| 語釈: | 1954年(昭和29)3月1日、南太平洋ビキニ環礁でアメリカが水爆実験を行い、同環礁東方160キロメートルの海上で操業中の日本のマグロ漁船第五福竜丸が「死の灰」を浴びた事件。〈略〉同船が積んできたマグロからは強い放射能が検出され、5月には日本各地に放射能雨が降り始めた。この事件は国民に強い衝撃を与え、核兵器禁止の世論が急速に盛り上がり、翌1955年8月、広島での第1回原水爆禁止世界大会開催へとつながっていく。第五福竜丸は1967年廃船処分となって東京の夢の島に捨てられていたが、粘り強い運動の結果、1976年6月同地に都立の展示館が完成、保存されている。(日本大百科全書(ニッポニカ)「第五福竜丸事件」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:生物と無生物の間
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:114ページ本文13行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕
発行元:岩波書店
