日国友の会

のうえん【脳炎】

読者カード 用例 2023年11月15日 公開

2022年10月29日 ubiAさん投稿

用例:このウイルスを兎の眼に植えると、強い角膜炎、結膜炎をおこし、しばしば、さらに進んで特徴のある脳炎をおこしたのち動物は斃れます。兎、ハツカネズミ等の脳内にそれを接種すれば、脳炎は必発です。〔第二部・第四章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕高熱、頭痛、意識障害、痙攣(けいれん)などを主症状とする脳の炎症性疾患の総称。ウイルス、細菌などの微生物の感染や、物理的・化学的刺激によって起こる。

コメント:第二版では辞書類(1872)のみで、文例が載っていないので。

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられています。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:106ページ本文1行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店