インフルエンザきん【ー菌】
読者カード 項目 2023年11月12日 公開
| 用例: | 当時の傑出した細菌学者パイフェルが発見したいわゆるインフルエンザ菌がその病気の真の病原であるか否かに関しては、〔第二部・第三章〕 |
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| 『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎 | |
| 語釈: | 〔名〕グラム陰性の小桿菌 (かんきん)。 〈略〉1892年ドイツの細菌学者パイフェル〈略〉がインフルエンザの患者から分離し、その病原菌として記載したのでこの名でよばれたが、その後インフルエンザの病原はインフルエンザウイルスであることが確定し、この菌はインフルエンザとは無関係であることが明らかになった。インフルエンザウイルスなどの感染に引き続いて二次的呼吸器感染症(肺炎)などをおこすことがある。〈以下略〉(日本大百科全書(ニッポニカ)「インフルエンザ菌」) |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1904)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:2009年2月5日付けで、古書人さんに、郁文舎編輯所『理科辞典』(1904)の例をご紹介いただいていますね。
著書・作品名:生物と無生物の間
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:90ページ本文4行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕
発行元:岩波書店
