日国友の会

ずいいうんどう【随意運動】

読者カード 用例 2023年11月11日 公開

2022年10月23日 ubiAさん投稿

用例:その結果として筋肉の随意運動の機能障碍、つまり麻痺がおこるのです。それはしばしば好んで腰髄(脊髄の腰部)を侵すために、〔第二部・第二章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕(1)脊椎動物で、大脳皮質に生じた神経の刺激によって行なわれる意識的・意図的な運動。一般に骨格筋にみられる。内臓器官の自働性による運動や反射運動などの不随意運動に対していう。

コメント:投稿例(随意運動機、1874)(随意運動筋、1895)よりも新しいですが、単独表記の例なので、とりあえず。

編集部:2005年3月4日付けで、古書人さんに湯本武比古『新編 教育学』(1895)から、2006年7月7日付けで、nanyakayaさんに『斯魯斯氏講義動物学』(1874)から、それぞれ複合語の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:81ページ10行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店