せきずいかいはくしつ【脊髄灰白質】
読者カード 項目 2023年11月11日 公開
| 用例: | ポリオ・ウイルスの向神経性にはきわだった一つの特徴があって、脊髄前角炎というその別名が示すように、脊髄灰白質の前角にある神経細胞の集団に特に強い親和性を持っているのです。〔第二部・第二章〕 |
|---|---|
| 『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎 | |
| 語釈: | 〔名〕脊髄で、神経細胞が密集している部分。灰白色を呈する。(第二版の「灰白質」の語釈から) |
コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1888)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。第二版の「灰白質」には、「脊椎動物の脳や脊髄で、神経細胞が密集している部分。灰白色を呈する。」とあります。
編集部:2009年9月24日付けで、古書人さんに、飯高芳康(訳)『須氏内科学 第八冊 』(1888)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生物と無生物の間
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:81ページ5行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕
発行元:岩波書店
