日国友の会

たいしょうじっけん【対照実験】

読者カード 項目 2023年10月11日 公開

2022年10月15日 ubiAさん投稿

用例:インドや南太平洋諸島等〈略〉はこれまで黄熱の処女地とされているのですが、それらの地域から集められた多数の健康人血清は例外なしに黄熱ウイルスを中和しない、つまり抗体をもたないのです。それはきわめて鮮やかな対照実験になりました。〔第四章〕
『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同じにして、その条件のみを除いて行う実験。除いたときと除かないときの結果を比較する。医療や統計学では対照試験ともいう。コントロール実験。空(くう)試験。ブランクテスト。(デジタル大辞泉「対照実験」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生物と無生物の間

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:43ページ本文7行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕

発行元:岩波書店