日国友の会

あくしゅみ【悪趣味】

読者カード 用例 2022年12月10日 公開

2022年10月15日 天逆大童さん投稿

用例:これを感得せずして彼に偏し此に僻したる物を愛づる人は沒趣の人なり、未だ味を解せざる人なり。故に好嗜好あり。惡趣味あり。 [今の批評家の詩眼]
『月草』 1896年12月22日 森林太郎( 鷗外)
語釈:〔名〕(形動)品の悪い趣味や、そのような趣味を持っている状態。また、人のいやがることや道徳に反したことを平気でやること。また、そのさま。

コメント:遡ります。

編集部:2022年1月16日付けで、『大日本窯業協會雜誌 』 (第三百貳拾壹號、1919.05) の例をご紹介いただいていますが、さらに、23年さかのぼることになります。

著書・作品名:月草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1896年12月22日

著者・作者:森林太郎( 鷗外)

掲載ページなど:332頁7-8行目

発行元:春陽堂