日国友の会

きしゃべんとう【汽車弁当】

読者カード 項目 2022年12月10日 公開

2022年10月15日 天逆大童さん投稿

用例:十二時過ぎに壬生に入つたが、食事は汽車辨當 (キシヤベンタウ) を車上で平げたので、腹は好い。 [壬生と結城]
『(探檢實記) 地中の秘密』 1909年5月25日 江見水蔭
語釈:〔名〕「きしゃべん(汽車弁)」に同じ。

コメント:遡ります。

編集部:2021年10月8日付けで、『中央獣医会雑誌』 (第二十八輯卷之八、1915.08.20) の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼることになります。ちなみに、「汽車弁」の語釈は「列車内や駅構内で販売される弁当。明治一八年(一八八五)宇都宮駅で売り出された日本最初の駅弁は「汽車弁当」と呼ばれた。駅弁。」となっています。

著書・作品名:(探檢實記) 地中の秘密

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年5月25日

著者・作者:江見水蔭

掲載ページなど:129頁13-14行目

発行元:博文館