日国友の会

にじゅうスパイ【二重ー】

読者カード 用例 2022年12月02日 公開

2022年10月15日 天逆大童さん投稿

用例:そこでこの二重スパイに、その外交雜誌の寄稿家なる、某方面の外交官から出たらしく見える僞の情報を持ち歸らせれば、フランス側は欺かれるに違ひないと考へられた。 [第十章 スパイ網を縱橫に潜る]
『マタ・ハリ (世界人傳記叢書2)』 1931年6月13日 トマス・クールソン(著)、松本悟朗(譯)
語釈:〔名〕(スパイは英 spy)ある一国のスパイでありながら、同時に敵対国のスパイでもあること。ダブルスパイ。

コメント:遡ります。

編集部:2021年12月9日付けで、平路社編『歐米スパイ物語』(1935)の例をご紹介いただいていますが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:マタ・ハリ (世界人傳記叢書2)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1931年6月13日

著者・作者:トマス・クールソン(著)、松本悟朗(譯)

掲載ページなど:167頁4-6行目

発行元:春陽堂