カタルせいおうだん【ー性黄疸】
読者カード 項目 2023年10月10日 公開
| 用例: | 流行性肝炎―古い名はカタル性黄疸―という発熱と黄疸を主徴とする流行病がそのよい例の一つです。〔第三章〕 |
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| 『生物と無生物の間』 1956年 川喜田愛郎 | |
| 語釈: | 〔名〕「りゅうこうせいかんえん(流行性肝炎)」の古い名称。 |
コメント:項目が載っていないようなので。日本大百科全書(ニッポニカ)「流行性肝炎」に「肝炎が流行的におこることは古くから知られ、最初はカタル性黄疸 (おうだん) とよばれていたが、肝炎ウイルスによることがわかり、流行性肝炎とよばれるようになった。」とあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「流行性肝炎」の語釈は「急性肝炎の一つの型で、集団発生を見ることがある。原因はA型肝炎ウイルスの経口感染によると考えられている。発熱、感冒様症状で始まり、黄疸、食欲不振、悪心、嘔吐(おうと)などを示す」となっています。
著書・作品名:生物と無生物の間
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:32ページ本文7行目〔岩波新書(青版)245、1956年7月10日 第1刷発行、2008年7月18日 第27刷発行〕
発行元:岩波書店
