日国友の会

げんけいしつまく【原形質膜】

読者カード 用例 2023年11月03日 公開

2022年10月05日 ubiAさん投稿

用例:一九三〇年頃、クルサノフが酵素が原形質膜のコロイドに吸着されている時に合成的に働くという説を発表し、〔V 生化学の学習について〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕「さいぼうまく(細胞膜)」に同じ。

コメント:辞書類からの(1937)よりも新しいですが、文例の投稿例(1959)よりもさかのぼるので。

編集部:2010年4月3日付けで、古書人酸に、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいています。ちなみに、「細胞膜」の語釈は「(2)細胞質を取り囲む膜。燐脂質とたんぱく質からなり、選択透過性をもつ。原形質膜。」となっています。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:157ページ本文6行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店