日国友の会

きょうやく【共軛】

読者カード 語釈 2023年10月31日 公開

2022年10月03日 ubiAさん投稿

用例:炭酸の放出により、炭酸の関与する代謝系が発達して、他のエネルギーを産み出す反応と共軛することによって、逆に炭酸ガスから有機物を生ずる同化反応が生れたといいます。〔IV 解説 “生命の起原”について〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕二つ以上の生化学的反応について、一つの反応の生成物が他の反応の基質になっていること。共役。(大辞林第四版「カップリング4」)

コメント:この語釈では載っていないようなので。大辞林第四版「共軛2」には、「カップリング④に同じ。」とあります。

編集部:第2版では、この意味への言及がないですね。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:142ページ本文11行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店