日国友の会

ケトグルタルさん【ー酸】

読者カード 項目 2023年10月31日 公開

2022年10月02日 ubiAさん投稿

用例:ピルビン酸が酸化されるときは、一次に生じた活性な酢酸(アセチル補酵素A)はオキザロ酢酸と結合してクエン酸となり、イソクエン酸へ異性化してから脱水素されてオキザロコハク酸となり、脱炭酸によりα-ケトグルタル酸、再び脱炭酸と脱水素をうけてコハク酸となります。〔IV 解説 “生命の起原”について〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕クエン酸回路の中間生成物のケト酸の一つ。α-ケトグルタル酸ともいう。分子式C5H6O5.クエン酸回路ではイソクエン酸からイソクエン酸脱水素酵素により生じ、ケトグルタル酸脱水素酵素により活性コハク酸(スクシニルCoA)となる。また、窒素同化ではアミノ酸のグルタミンのアミノ基を受けとって、グルタミン酸になる。(旺文社 生物事典「ケトグルタル酸」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:140ページ本文6行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店