チトクロム
読者カード 用例 2023年10月23日 公開
| 用例: | 私は嫌気性従属栄養生物である硝酸還元菌のチトクロームをとりあつかっています。〔III “生命の起原”に関する諸問題〕 |
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| 『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編) | |
| 語釈: | 〔名〕(ドイツ Cytochrom)ヘムタンパク質のうち、生物の細胞呼吸に関与する電子伝達体の役をするものの総称。生体内では還元フラボン酵素から酸化チトクロムとなり、次のチトクロムに電子を伝達、細胞呼吸を完成させる。シトクロムとも。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、辞書類からの投稿例(1937)よりも新しいですが、文例の投稿例(1957)よりもさかのぼるので、とりあえず。
編集部:2010年7月27日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生命の起原と生化学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)
掲載ページなど:70ページ本文11行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕
発行元:岩波書店
