日国友の会

カルボキシラーゼ

読者カード 項目 2023年10月22日 公開

2022年09月26日 ubiAさん投稿

用例:これは酵母の持っている乳酸脱水素酵素とカルボキシラーゼとの関係によっているのです。〔III “生命の起原”に関する諸問題〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕(英 carboxelase)生体内でピルビン酸から炭酸が脱離する反応を促進する酵素。ピルビン酸脱炭酸酵素。(デジタル大辞泉「カルボキシラーゼ」)

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1934、カーボキシラーゼ)よりも新しいですが、「カルボキシラーゼ」の表記としては投稿例(1959)よりさかのぼるので、とりあえず。

編集部:2005年7月6日付けで、古書人さんに、小林久平『工業化学語彙』(1934)から「カーボキシラーゼ」の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:66ページ本文8行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店