日国友の会

ともづな【纜】

読者カード 用例 2025年12月02日 公開

2022年09月24日 古書人さん投稿

用例:翌廿五日未の刻にキリロ、マリテン、光太夫、客商イワン・ギリゴレウィチ・セリマホ、ウラス・ニキフルウィチ・バビコーフ、ミハイロ・マチベウィチ・ブタコーフ、外に甲幹七人、以上十三人河ふねに乗組て纜(ツモツナ)をとく。〔巻三〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕(2)(船主、船尾をとわず)船をつなぎとめる綱。もやい綱。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、榊原・那珂・稲垣『小学読本』(1874)の例が早いのですが、さらに、80年さかのぼります。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:63ページ5行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店