日国友の会

ふせいごうせい【不斉合成】

読者カード 項目 2023年10月18日 公開

2022年09月23日 ubiAさん投稿

用例:十九世紀から二十世紀にかけて非常に問題になったのは生体によらずに不斉合成(不斉性化合物のみの合成)を行いがたいことであります。〔II現代自然科学の成果から見た生命の起原〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕光学異性体の一方を選択的に化学合成すること。円偏光の照射下で合成反応を進めたり、不斉触媒を用いて、右旋性または左旋性の化合物の一方を高い収率で合成することができる。野依良治は不斉な配位子をもつ錯体を触媒に利用する有用な手法を発見し、平成13年(2001)、ウィリアム=ノールズ、バリー=シャープレスとともに、ノーベル化学賞を受賞した。(デジタル大辞泉「不斉合成」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:33ページ本文2行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店