日国友の会

かみクロマトグラフ【紙ー】

読者カード 項目 2023年10月18日 公開

2022年09月21日 ubiAさん投稿

用例:こうして数昼夜後に、紙クロマトグラフにより溶液中にグリシン、アラニンその他のアミノ酸が見出されました。〔II現代自然科学の成果から見た生命の起原〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕(クロマトグラフは英 chromatograph)「ペーパークロマトグラフィー」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「ペーパークロマトグラフィー」の語釈は「(英 paper chromatography)濾紙(ろし)を用いたクロマトグラフィー。細長い濾紙の端近くに試料をごく少量塗り、試料側の端から溶媒を、濾紙の毛管現象を利用してしみこませる。溶媒がしみこむと試料中の各成分が移動するが、紙への吸着性の違いによって移動速度に差が生じ、成分の分離・確認ができる。ペークロ」となっています。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:32ページ本文5行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店