日国友の会

ざいとう【在島】

読者カード 用例 2025年11月30日 公開

2022年09月19日 古書人さん投稿

用例:その舟の破れしさへかくまでかなしく覚ゆるなれば在嶋のうちの辛苦おもひやるべし。〔巻二〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕島に滞在していること。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、文例としては、堀田善衛『記念碑』(1955)の例よりも161年さかのぼります。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:37ページ7行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店