しぜんはっせいせつ【自然発生説】
読者カード 用例 2023年10月14日 公開
| 用例: | 十九世紀の終りまで大多数の科学者は自然発生説―生物は(もっとも原始的なものにもせよ)無生物から突然に発生しうるという信念―をほとんど信じこんでいました。〔II現代自然科学の成果から見た生命の起原〕 |
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| 『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編) | |
| 語釈: | 〔名〕生物が親からではなく、無生物から発生しうるという説。アリストテレス以来信じられてきたが、パスツールに至って否定された。現在、下等で微小な生物でさえも自然発生はしないとされている。自然発生。偶然発生説。 |
コメント:辞書類からの投稿例(1937)よりも新しく、文例の投稿例(1956)と同じ年ですが、とりあえず。
編集部:2010年5月4日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいており、2005年6月19日付けでは、川喜田愛郎『生物と無生物の間』(1956)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生命の起原と生化学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1956年
著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)
掲載ページなど:22ページ本文4行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕
発行元:岩波書店
