日国友の会

いかさよう【異化作用】

読者カード 用例 2023年10月14日 公開

2022年09月18日 ubiAさん投稿

用例:これが物質代謝の、作りだす方の面すなわち同化作用です。またこれと並行して逆の反応、つまり異化作用があります。〔I生命の起原〕
『生命の起原と生化学』 1956年 オパーリン(著)江上不二夫(編)
語釈:〔名〕(1)生物体の物質代謝のうち、体内の複雑な化合物をより簡単な物質に化学的に分解する作用。その際、放出されるエネルギーが生活活動に利用される。←→同化作用(2)。

コメント:辞書類からの投稿例(1937)よりも新しいですが、文例の投稿例(1959)よりもさかのぼるので。

編集部:2010年3月4日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、2005年付けで、末広鉄男さんにご紹介いただいている吉川春寿『からだと食物』(1959)よりは、3年さかのぼります。

著書・作品名:生命の起原と生化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:オパーリン(著)江上不二夫(編)

掲載ページなど:14ページ本文7行目〔岩波新書(青版)231、1956年2月16日 第1刷発行、2014年8月25日 第36刷発行〕

発行元:岩波書店