日国友の会

くるまいす【車椅子】

読者カード 用例 2022年11月01日 公開

2022年09月15日 天逆大童さん投稿

用例:妻は三四歳年上なるが、九年前より病みて立行すること能はず。屋内に在りても、車椅子(ROLLSTUHL) に坐して婢に推させ、室より室にゆき〻す。
『ゲルハルト、ハウプトマン』 1906年10月20日 森林太郎 (鷗外)
語釈:〔名〕歩行に不自由な人が、すわったまま、両側につけた大きな車輪を手で操作して動きまわれるようにした椅子。電動式もある。また、病院などで、歩行困難な患者を座ったまま移動させる手押しの運搬車。

コメント:遡ります。

編集部:2021年5月13日付けで、『紐育新報』(第六百廿五號、1920)の例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:ゲルハルト、ハウプトマン

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年10月20日

著者・作者:森林太郎 (鷗外)

掲載ページなど:212頁4-6行目

発行元:春陽堂