日国友の会

おぼうず【御坊主】

読者カード 用例 2025年11月29日 公開

2022年09月14日 古書人さん投稿

用例:一 子ノ九月九日の夜五つ時風雨。松平安芸守様御上げ屋敷くづれ申候に付て、御坊主衆屋敷にて岩崎順佐老助る。
『咄之本』 1696-97年 長谷川 強校注
語釈:〔名〕(「お」は接頭語)坊主を敬い親しんでいう語。また、江戸幕府で茶礼や茶器を取り扱う役の数寄屋(すきや)坊主をもいう。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、雑俳『柳多留-七八』(1823)の例が早いのですが、さらに、126年さかのぼることになります。

著書・作品名:咄之本

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1696-97年

著者・作者:長谷川 強校注

掲載ページなど:102ページ本文1行目〔『元禄世間咄風聞集』、1994〕

発行元:岩波書店