せんたんほうでん【先端放電(尖端放電)】
読者カード 用例 2023年10月01日 公開
| 用例: | ところで避雷針の作用といふものは、案外複雜で、色々な役目をするのである。第一にかういふ金屬の棒を立てておくと、その尖端から、所謂尖端放電といふ現象が起つて、地中の電氣を徐々に放電するのである。〔第一話・五〕 |
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| 『雷』 1939年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕とがった導体の表面から行なわれる放電。導体の表面の電荷はとがった部分に多く集まり、その周囲に強い電界を作るので、そのために生ずる放電をいう。避雷針はこれを利用したもの。 |
コメント:投稿例(1963)よりもさかのぼります。
編集部:2009年3月6日付けで、末広鉄男さんに、崎川範行『科学の手帖』(1963)の例をご紹介いただいていますが、さらに、24年さかのぼります。
著書・作品名:雷
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1939年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:11ページ本文2行目〔中谷宇吉郎『雷』岩波新書(赤版)46、1939年9月29日 第1刷発行、1984年1月23日 特装版発行〕
発行元:岩波書店
