おもてろっく【表六句】
読者カード 用例 2023年09月28日 公開
| 用例: | その戀愛とドラマとを禁じた表六句のわびた暖簾の蔭に、 |
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| 『民族的記憶の名殘』 1939年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕歌仙形式の連歌、俳諧で、懐紙二折(ふたおり)のうち初折(しょおり)の表に記す、発句から六句目までをいう。この六句には神祇、釈教、恋、無常、述懐、懐旧、地名、人名、軍事、病体等のような感傷や強い語をきらう。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1924)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。初出「文藝春秋」第十七巻第十九号(昭和十四年(一九三九)十月一日発行)と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:2005年1月7日付けで、江東遊民さんに、岡本一平『どぜう地獄』(1924)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:民族的記憶の名殘
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1939年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:129ページ本文3行目〔中谷宇吉郎『續冬の華』、昭和十五年七月五日 初版發行、昭和十七年七月二十日 九版發行〕
発行元:甲鳥書林
