日国友の会

くでん【宮殿】

読者カード 項目 2025年11月29日 公開

2022年09月11日 古書人さん投稿

用例:しんめいはつてう(八町)十六町に堀をほり、くでん(宮殿)六角にたて(建立)んとハヤ(囃詞)地を曳いて縄をはり、〔萬歳祝詞〕
『中古雜唱集』 1835年 伴 信友編纂
語釈:〔名〕(「く」は「宮」の呉音)「きゅうでん(宮殿)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、『梁塵秘抄』(1179頃)の例が添えられています。ちなみに、「きゅうでん」の語釈は「王、君主が住む御殿。大殿(おおとの)」となっています。

著書・作品名:中古雜唱集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1835年

著者・作者:伴 信友編纂

掲載ページなど:42ページ上段後ろから9行目(「近世文藝草書 第十一 俚謡」、1912)

発行元:国書刊行会