日国友の会

すいさんくみあい【水産組合】

読者カード 用例 2023年09月27日 公開

2022年09月11日 ubiAさん投稿

用例:I君は心得たもので、土地の水產組合へ行つて名刺を出して、
『大謀網』 1939年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕一定の地域内における漁業者・水産加工業者・水産物販売業者などが、水産業の発達や改良あるいは繁殖・保護など、広く水産に関する共同の利益を図るために設ける組合。明治三四年(一九〇一)制定の漁業法の規定によって認められた。外国領海における組合の設置については、同三五年の外国領海水産組合法によって規定された。

コメント:第二版に載っている法令(1901)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。初出「東京日日新聞」夕刊(昭和十四年(一九三九)一月十二日、十三日)と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、『漁業法(明治四三年)』(1901)の例が添えられています。

著書・作品名:大謀網

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1939年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:91ページ本文4行目〔中谷宇吉郎『續冬の華』、昭和十五年七月五日 初版發行、昭和十七年七月二十日 九版發行〕

発行元:甲鳥書林