日国友の会

せきし【関趾】

読者カード 項目 2023年09月27日 公開

2022年09月11日 ubiAさん投稿

用例:辨慶で有名な安宅の關といふのは、私たちの每夏行つた所から數里と距つてゐない所であるが、當時の關趾は今では半里も海の沖になつてゐるといふ傳說がある。
『眞夏の日本海』 1938年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕関所のあった跡。

コメント:項目が載っていないようなので。「城趾(じょうし)」は立項されています。初出「知性」第一巻第六号(昭和十三年(一九三八)十月一日発行)と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:眞夏の日本海

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1938年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:13ページ本文8行目〔中谷宇吉郎『續冬の華』、昭和十五年七月五日 初版發行、昭和十七年七月二十日 九版發行〕

発行元:甲鳥書林