マイナス
読者カード 用例 2023年09月24日 公開
| 用例: | どんな立派な材木でも運び出すのに餘り金がかゝれば結局商品としての價値はないわけで、もしその差し引きが負(マイナス)になれば、立木といふものは借金みたやうなものになるのかも知れない。 |
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| 『米粒の中の佛樣』 1938年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 minus)(2)数が零より小さいこと。また、その数。また、それを示す記号「−」。 |
コメント:第二版の用例(1905~06)より新しいですが、「負」へのルビの例として、とりあえず。「文末の日付で昭和十三年二月の執筆であると知れるが、初出紙誌不明」と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあり、単行本「冬の華」の発行も昭和十三年(1938)なので、1938年の例として。
編集部:第2版では、当て字の例がありませんね。
著書・作品名:米粒の中の佛樣
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1938年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:100ページ本文14行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕
発行元:岩波書店
