日国友の会

あらしお【粗塩・荒塩】

読者カード 用例 2023年09月23日 公開

2022年09月10日 ubiAさん投稿

用例:鯛のうしほには燒鹽を使はずに荒鹽を用ひるとか、
『室鰺』 1937年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(「あらじお」とも)結晶のあらい、精製していない塩。

コメント:第二版の用例(1966)よりさかのぼります。初出「サンデー毎日」第十六年五十八号(昭和十二年(一九三七)十一月十四日発行)と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:2007年1月21日付けで、末広鉄男さんに、婦人之友編集部『家庭でできる和洋菓子』(1960)の例をご紹介いただいていますが、さらに、23年さかのぼります。

著書・作品名:室鰺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:77ページ本文5行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店