日国友の会

いなぶ【居並】

読者カード 項目 2025年11月28日 公開

2022年09月08日 古書人さん投稿

用例:御一門に、御兄弟、くるまざ(圓坐)にゐなび(居並)て、末廣の折敷に、裏白をしかせ(令敷)て、まいかゞみ(前鏡餅)といはふた、〔鳥追歌〕
『中古雜唱集』 1835年 伴 信友編纂
語釈:〔自マ四段〕「いならぶ(居並)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「いなむ(居並)」は見出しにあり、「いならぶ(居並)」の語釈は「〔自バ五(四)〕席をつらねてすわる。並んですわる。列座する。居流れる。いなむ」となっています。

著書・作品名:中古雜唱集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1835年

著者・作者:伴 信友編纂

掲載ページなど:39ページ下段3行目(「近世文藝草書 第十一 俚謡」、1912)

発行元:国書刊行会