なしのきざか【梨木坂】
読者カード 項目 2025年11月28日 公開
| 用例: | 戸田茂睡ハ渡部平十郎、駿河の人〈略〉梨木坂ニ居ル故ニ、梨本茂睡ト云フ。 |
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| 『懐寶日札』 1811年 小宮山楓軒 | |
| 語釈: | 文京区本郷4丁目にある坂。別称は梨坂。西側は真砂町(まさごちょう)台地の崖、途中は鎧(よろい)坂と接続している。「改撰江戸志」に「梨木坂は菊坂より丸山通りなり。むかし大木の梨ありし故の名」とあり、「南向茶話」は,「紫の一本」の著者の戸田茂睡がここに隠棲、その庵の前に大きな山梨の木が1本あったと記し、また別の説として「此辺昔菊畑ありしに、此坂辺はなかりしゆえ、菊なし坂といいしを、いつかなし坂と唱え来れり」とも述べている。〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:懐寶日札
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1811年
著者・作者:小宮山楓軒
掲載ページなど:19ページ下段1行目(「随筆百花苑」(第三巻)、1980)
発行元:中央公論社
