ふたみがうら【二見ヶ浦】
読者カード 用例 2025年11月28日 公開
| 用例: | 越前國敦賀郡沓見村四月六日田植神事歌〈略〉是より西に、出雲の國の、かぢ(鍛冶)候が、打鍬は、みみ六寸に、先六寸に、打たる鍬で、一鍬打ば、日よりもよいよ、二鍬打ば、ふたみが浦の、りよし(漁師)もよいよ、 |
|---|---|
| 『中古雜唱集』 1835年 伴 信友編纂 | |
| 語釈: | 三重県度会郡二見町の海岸。白砂青松の景勝地で、古くは沐浴斎戒の霊地。南端に二見興玉(おきたま)神社があり、その沖合にある夫婦岩(めおといわ)はさらにその沖合の興玉神石を拝する岩門として自然の鳥居を形づくり、しめ縄が張られている。伊勢志摩国立公園の一部。二見の浦。二見潟。 |
コメント:遡ります
編集部:2014年8月31日付けで、『兵要日本地理小誌評注』(1876)の例をご紹介いただいていますが、さらに、41年さかのぼります。
著書・作品名:中古雜唱集
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1835年
著者・作者:伴 信友編纂
掲載ページなど:16ページ下段後ろから7行目(「近世文藝草書 第十一 俚謡」、1912)
発行元:国書刊行会
