日国友の会

ていりょう【定量】

読者カード 語釈 2023年09月23日 公開

2022年08月28日 ubiAさん投稿

用例:綠茶の中にヴィタミンCを入れて何分とか煮沸してから、その中のCを定量して見たのださうである。そしたら九十五パーセントは殘つてゐたのである。
『兎の耳』 1939年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕化学分析で、ある物質中に含まれている成分の量を定めること。(デジタル大辞泉「定量2」)

コメント:この語釈では載っていないようなので。初出「中央公論」第五十四年第二号(昭和十四年(一九三九)二月一日発行)と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、この用法については言及がありませんね。

著書・作品名:兎の耳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1939年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:207ページ本文3行目〔中谷宇吉郎『續冬の華』、昭和十五年七月五日 初版發行、昭和十七年七月二十日 九版發行〕

発行元:甲鳥書林