どくしょのあき【読書の秋】
読者カード 項目 2022年08月30日 公開
| 用例: | 第三に季節に合はせて排列することは頗る必要なことで忘れてはならない、夏の晴夜點々螢の飛ぶ頃「ほたるは二つ三つ五つ」と歌ひ、萬山紅葉を以て飾られた秋の眞中に「山邊の景色は今こそ秋」と「讀書の秋」の唱歌を歌はせたら、唱歌の価値は数倍増すのだから |
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| 『小学校に於ける実際的教授法』 1911年 田中広吉 | |
| 語釈: | 秋が、読書に適した季節であることをいう語。夜が長くなり、読書に充てる時間を多く取れることから。〔デジタル大辞泉〕 |
コメント:どうもこの言葉は「唱歌」から始まったようです。『教科統合 少年唱歌』の第五編の第七に「読書の秋」(大和田建樹・作詞 田村虎蔵・作曲)とあります。
編集部:この例は唱歌名の例ということになりますが、由来を知るための資料として貴重ですね。
著書・作品名:小学校に於ける実際的教授法
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年
著者・作者:田中広吉
掲載ページなど:1000ページ後ろから3行目
発行元:広文堂
