せいイオン【正ー】
読者カード 項目 2023年09月15日 公開
| 用例: | ネオンの正イオンが二種存在する例をひいて、 |
|---|---|
| 『英國の物理學界と物理學者』 1938年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕「ようイオン(陽—)」に同じ。 |
コメント:項目が載っていないようなので。デジタル大辞泉では「正イオン」が立項されていて、「陽イオンのこと。⇔陰イオン。」となっています。初出「思想」第一八八号(昭和十三年(一九三八)一月一日発行)と「中谷宇吉郎集第二巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「陽イオン」の語釈は「陽電気を帯びたイオン。電気的に中性な原子がその外殻電子をいくつか失って正に帯電したもの。原子記号の右肩に「+」または「・」をつけて記す。←→陰イオン」となっています。
著書・作品名:英國の物理學界と物理學者
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1938年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:131ページ本文6行目〔中谷宇吉郎『冬の華』、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕
発行元:岩波書店
