日国友の会

しょうほうたい【小胞体】

読者カード 項目 2023年09月04日 公開

2022年08月20日 ubiAさん投稿

用例:小胞体はロックフェラー研究所のパレードによって、電子顕微鏡によってはじめて明らかになった基本的な細胞質の小器官であって、細胞質の中に埋った膜として見られる。〔9 かきかえられた細胞の基本的構造〕
『電子顕微鏡の世界』 1965年 東 昇
語釈:〔名〕動植物の細胞質中に網目状にある膜状構造の細胞小器官。細胞内の物質輸送の機能をもつ。表面にリボゾームが多数付着している粗面小胞体と、付着していない滑面小胞体とがある。ER(endoplasmic reticulum)。(デジタル大辞泉「小胞体」)

コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1964)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2005年5月29日付けで、末広鉄男さんに、八杉龍一『いのちの科学』(1964)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:電子顕微鏡の世界

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:東 昇

掲載ページなど:104ページ5行目〔東昇『電子顕微鏡の世界』、1965年8月20日 第1刷発行 1968年4月20日 第4刷発行〕

発行元:岩波書店