日国友の会

めんえき【免疫】

読者カード 用例 2023年09月03日 公開

2022年08月20日 ubiAさん投稿

用例:細菌やウイルスなどを〝抗原〟という名のもとに、ウサギに注射する(ウサギをウイルスで免役するという)と、〔8 試料のつくり方の進歩〕
『電子顕微鏡の世界』 1965年 東 昇
語釈:〔名〕(1)ある特定の病原体、またはそれが出す毒素に対して、生体が特異的に抵抗性をました状態。伝染病にかかったあとに得られるものと、病原体あるいはその毒素から精成したワクチンの注射をうけて得られるものとがある。また、先天的に備わったものもある。

コメント:投稿例(1897、1900、1931)よりも新しいですが、「免疫する」という例がないので。

編集部:いずれも古書人さんから、2004年1月17日付けで、田村均『育児読本』(1931)から「免疫(メンエキ)になる」の例をご紹介いただき、2004年4月19日付けで山田良叔訳『病理通論 巻上』(1900)から、2008年6月13日付けで河野敏人『日本大家処方新書』(1897)からそれぞれ「免疫質」の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:電子顕微鏡の世界

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:東 昇

掲載ページなど:89ページ12行目〔東昇『電子顕微鏡の世界』、1965年8月20日 第1刷発行 1968年4月20日 第4刷発行〕

発行元:岩波書店