日国友の会

ちょうもく【鳥目】

読者カード 用例 2025年11月24日 公開

2022年08月20日 古書人さん投稿

用例:當日犬繋ヲ喚。鳥目一結充。兩人シテ二結致下行。犬共ヲヒカセテ。若黨五人モ三人モ。犬ニ相添。
『鎌倉殿中以下年中行事』 1454か年 海老名季高
語釈:〔名〕銭(ぜに)の異称。また、一般に金銭の異称。江戸時代までの銭貨は円形方孔のもので、鳥の目に似ているとしての名。中国で同様の意味から「鵝眼(ががん)」と俗称されているのが移って来て付けられたものといわれる。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、狂歌『金言和歌集』(1492-1501頃)の例が早いのですが、さらに、47年前後さかのぼることになります。

著書・作品名:鎌倉殿中以下年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1454か年

著者・作者:海老名季高

掲載ページなど:343ページ上段1行目(「群書類従 第十四輯巻第四百八」、1901)

発行元:経済雑誌社