日国友の会

いろしゅうさ【色収差】

読者カード 語釈 2023年09月03日 公開

2022年08月20日 ubiAさん投稿

用例:電子顕微鏡でいう〝色収差〟の色とは、電子の速度を意味するもので、色収差とはレンズに入る電子の速度の乱れにもとづく収差のことである。〔5 日本の電子顕微鏡〕
『電子顕微鏡の世界』 1965年 東 昇
語釈:電子顕微鏡のレンズで結ばれる像の位置が、電子の速度が異なることで起きる現象。

コメント:この語釈では載っていないようなので。

編集部:第2版の語釈は「レンズなどで物体の像を結ばせるとき、結ぶ像の位置が、物体から出る光の色によって変わる現象。レンズに対する屈折率がそれぞれの物体の光の波長によって違うために起こる」となっています。

著書・作品名:電子顕微鏡の世界

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:東 昇

掲載ページなど:55ページ本文10行目〔東昇『電子顕微鏡の世界』、1965年8月20日 第1刷発行 1968年4月20日 第4刷発行〕

発行元:岩波書店