日国友の会

ほうわじょうきあつ【飽和蒸気圧】

読者カード 用例 2023年08月30日 公開

2022年08月18日 ubiAさん投稿

用例:sといふのはTwなる水溫の所での飽和水蒸氣壓Swと結晶の出來る所の氣溫Taでの飽和蒸氣壓Saとの比である。〔第四〕
『雪』 1938年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕飽和蒸気の圧力。物質によって異なり、温度が高いほど大きな値をとる。

コメント:第二版には用例が載っておらず、辞書類からの投稿例(1935)のみで、文例が載っていないので。

編集部:2008年7月27日付けで、末広鉄男さんに、石原純『理化学辞典』(1935)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:雪

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1938年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:126ページ本文9行目〔中谷宇吉郎『雪』(岩波新書(赤版)4)、1938年11月20日第1刷発行 1987年12月20日第36刷発行〕

発行元:岩波書店